椅子

桜のベンチ

bench.jpg今日は桜のベンチと、樺桜の椅子を納品だった。
桜のベンチは座面が一枚板で、それを2枚に切って、ベンチとスツールにしている。写真のようにつなげると木目がつながる。座面は鉋仕上げだ。桜は鉋仕上げするとホントにいい表情になる。なんかずっと触っていたくなるような肌触りがなんともいえない。

ウォールナット レザーチェア

isu.jpgオリジナルの椅子が出来上がってきた。座面はレザー。1.5mmの牛タンローを張った。経年変化が楽しみ。

ウォールナット ダイニングテーブルと椅子の納品

IMG_4587.JPG今日は、ウォールナットのダイニングテーブルと椅子の納品に大垣へ。晴れてよかった。無事に納品をすませて、今日は椅子の試作に取りかかった。座面が丸の椅子だ。

ブラックウォールナット テーブル

walnut table2.jpg久しぶりの更新になってしまいました。
 ブラックウォールナットのオリジナル丸脚テーブルと、オリジナルの椅子です。
 椅子の座面は無垢だけどかなり軽く、納得の出来だ。テーブルの幅は2100mmあり、かなりの存在感がある。
 次はこのオリジナルのテーブルを幅2500mmで製作する。かなりの存在感になると思う。材料は写真と同じブラックウォールナット。今、工房はウォールナットでいっぱいだ。そのいっぱいの中からテーブルの天板になるものから選んでいく。この選ぶ作業、すぐ決まるときは決まるけど、なかなか決まらないときは半日?一日かかってしまうときもある。でも、このはじめの選ぶ作業が決定的な製品の決め手になる。だから納得いくまで悩む。次の天板はもう選んだ。半日かかったけど時間かけただけの事はある。

樺桜 片肘付きチェアー

mae.jpgusiro.jpg














やっと納得の片アームチェアーが出来上がった。材質は樺桜。片肘ということで、バランスや位置、幅など試作を繰り返した。半年ほど前にご注文をいただき、長い間お待たせしてしまいました。座面は革の予定。同じ方からベンチのご注文もあるが、それはこのアームチェアーが出来てからにしようと考えていたので、これから取りかかる。ホントにいいものが出来ると、遠くからや近くから何回でも見てしまう。

くるみの椅子 試作

IMG_4467.JPG昨日は、下駄箱を現場に取り付けに行ってきた。建具は後日取り付ける。欅だ。ちょっぴり工夫した引き戸なので、取り付けが楽しみ。今回はかんな仕上げのご指定。腕の見せ所だ。
左の写真はオリジナルアームチェアの試作だ。写真では分かり辛いかもしれないけど座面幅は500mmとかなりゆったり目の椅子だ。背もたれも幅広くし、アームも広くしている。写真は胡桃で作ってあるが本番はウォールナットの予定。座面は無垢板になりそう。
この椅子もそうだけど、たて続けにウォールナットでの製作がつづく。

木曽ヒノキの椅子

isu.jpg木曾檜の椅子だ。模型を作り、1から製作させていただいた。木曾檜は初めて椅子として加工したが、すごくきれいで、魅力のある材料だった。やわらかさの中に凛としたものがあるというか。
 写真よりも座面が大きいものが1脚、お父さん用だ。

納品

armchair.jpg新岐阜へ納品。
以前納品したテーブルと2ヶ月ぶりに対面。オイルも落ち着き、なじんだ感じになっていた。そこへ今回、椅子を2脚納品だ。

スツール&踏み台

stool.jpgスツール&踏み台。
収納も出来るようになっている。

ウォールナット 革張り椅子

bw-chair.jpg 椅子張り屋さんから椅子を取ってきた。ブラックウォールナットは、黒い革も似合うなぁと思いながら眺めていた。もう少し手を加えて、納品だ。

アーム付革張りの椅子

chair.jpg アーム付革張りの椅子だ。縦3本の背はどことなく懐かしさを感じさせる。昔の学校にあるような椅子のデザインだ。でも、 その頃のものは、学校用のためか、背が立ったものが多く、すわり心地はよくなさそうに見える。もちろんこの椅子は、背もねかせてすわり心地をよくしてあ る。接合部分はツラ一にしてあるため見た目もスッキリ見えるようにした。もう少し手を加えて椅子張屋さんへ。うん、いいものができた。革の張り上りが楽し みだ。

ウォールナットのテーブル

 ご注文のウォールナットのテーブルが出来上がった。編みあがった椅子と合わせてみる。自然の素材はどことなく落ち着く。 色味も化学繊維が入っていると色が手前に出る感じがして目立つ感があるけど、籐の明るい色味でも落ち着いて見える。木と一緒で使い込んでいくと、いい飴色 になっていく。楽しめる素材だ。
 日曜日は多治見にテーブルの打合せに。19時ごろに到着。なんか混んでるなと思ったら花火だった。こういう思いがけないことはちょっとうれしいよね。打 合せさせてもらった家からも花火が見え、一緒に食べた中華料理もおいしかった。ピータン初めて食べたけどおいしかった。あと海老マヨも。ごちそうさまでし た。
table&chair.jpg

オリジナルチェア

chair.jpg オリジナルチェアのフレームにオイルを塗り終えた。今日は湿気がすごくて、乾燥も遅いようだ。以前ペーパーコードで編んでいたこの椅子、今回は籐で座面を編むことに。
 先日、籐編みの職人さんと打合せしてきたのですが、籐も奥が深い。職人さんが「輸入の商品、特に椅子なんかは、編みこんだ物を表裏、両面塗装してしまう んです。そうすると座った時に裏側が伸びるので、そこが塗装してあると、塗装がはがれるようなミシミシという音がどうしても出る。もちろんすわり心地も悪 くなる、だからうちではあえて、見えるところしか塗装しないんです」って。なんか同じ天然素材を扱うものとして共感できた。そんな話をしながら籐の商品を 眺めていると同じ形のものでも何か雰囲気が違うものに見えて仕方なかったので「同じものじゃないんですか?」って聞いてみると、「違いますよ。無漂白のも のと、漂白してあるものです」って。確かによく見ると籐の色が均一な白っぽい漂白したものに対して、無漂白のものは籐一本一本の色がまちまちなのだ。僕は もちろん無漂白のものが良くって、そう言うと、その職人さんも無漂白のものが好きなんだって。握手したくなってしまった。
 この椅子はもちろん無漂白の籐で編んでもらう。仕上がりが楽しみである。

ナラのベンチ

bench.jpg ナラのベンチ。なつかしい感じのベンチが作りたくて。
 今日から展示用の椅子を作り始めた。ブラックウォールナットだ。布張りで検討中だ。無垢の座面だと大体のイメージがつかめるが、布張りだと、木との組み 合わせでイメージが大きく変わってくる。まだ、どんな布にするか決めていないので、作りながらどんな布にしようかな、なんて考える。普段は作る前にすべて 決めてから作り始めるけど、こういった展示用は作りながらイメージを固めていける。なんか新鮮で楽しい。いいものを作ろう。

ナラの椅子

chair.jpg 田植えの時期。工房の前の田んぼに水を張ったとたんにカエルの大合唱が始まった。一体どこから?と思うほどすぐだった。もうすぐ夏だなぁ。
 写真は、ナラの椅子とスツール。これらは「ヤナガセ倉庫」というところに行く予定。そこに家具を置くことになりました。詳しくは後日。

ウォールナット テーブルと椅子

chair3.jpg 納品待ちの家具たち。
もうすぐ納品だ。ご依頼をいただいたのが2月。その前に直接お会いして、大まかなものを話し合い、それ以後は手紙のやり取りで、デザインや寸法など細かい ところをつめていった。FAXやメールのやり取りが多い昨今、手紙でのやり取りは新鮮だった。うまく言えないけどFAXやメールに比べるとゆとりがあると いうか、時間の流れがゆっくり感じるというか。書いているときも、送ったときも、届いたときも、そう感じる。ご依頼主のご夫婦は、書き物が好きな方で、今 回のテーブルと椅子もそれ用に、との事だったんです。
 そんなゆっくりした時間を、このテーブルと椅子と共にすごして頂ければそれほどうれしいことはないです。

椅子 製作

chair1.jpg フレームが完成したので、座面を乗せてみた。といっても座面は加工途中だけど。手前は粗彫り段階が終わったところ。奥は、ある程度整えたものだ。基本的に座堀は手作業だ。同じように仕上げようとしても、ひとつひとつ微妙に異なる。手作業ならではである。

椅子

chair1.jpg 屋久島から帰ってきて、さっそく椅子2脚をつくりはじめた。座面を彫る椅子だ。ベンチをご注文していただいている方からのものだ。
 作るときは、ゆっくり、丁寧に、慎重に、そしてすばやく、を心の中で言い聞かせながら作業している。どっち?と、思われるかもしれないけど、どちらも欠 かせない要素なのだ。バランスが取れていないと納得したものが出来ない。早く出来ても雑では納得できない。丁寧でも時間がかかりすぎてはだめだ。職人とし て当たり前のことなんだろうけど、どちらも大切にしていきたいと思う。
 写真はカンナかけを済ませた部材たち。ペーパーを当てなくてもいいツヤが出てます。

オーダー アームチェアー

table.jpg 最近、日記をつけれていない。う?ん、いかん、いかん。というのも、後日あらためて報告しますが、工房を移ることになり、その準備をしながらの作業で、同時進行なのでいろいろ慌しくって・・・。
 写真は、二人用のテーブルです。脚に貫が入っていますが、ここに移動式可動棚を置く予定。最初のご要望は、棚を貫にがっちり組んだイメージだったのです が、長い目で考えて、写真のように使い道を限定しないようなシンプルな形になった。やはり永く使っていただきたいので、注文をいただく時点での用途の条件 をクリアしつつ、かつ、その用途で使わなくなったときのことも考えて、なるべくシンプルに、という思いからである。
 このテーブルにあわせて、座彫りのアーム付チェア2脚のご依頼なので、明日から取りかかる。写真は展示用の椅子ですが、合せてみました。

チェリーのスツール、ナラの折りたたみラック

stool.jpg チェリーでご注文をいただいたスツールと、ナラの折りたたみ式ラック。
 このラックといわれるものは、シェーカー家具にもよく見られるものだ。小さいものは洗面所や居室にタオルかけとしておかれたり、今回くらいの折りたたみ だと洗濯物を干したり、もう少し大きくなると布団を干したりすることに使ったそうです。このようなシンプルな形は時を経ても変わらないフォルムなんだ なぁ,、と思う。僕はシェーカー家具のシンプルで機能的なところが好きだ。家具や道具はシンプルすぎるくらいシンプル。そこに使う人の工夫が出てくる。そ んな家具を僕も作っていきたいと思う。明日、納品だ。

オリジナル チェア

オリジナルチェア オリジナル チェア!
冬至。この日に完成した椅子。デンマーク製のペーパーコードで編んであります。ファブリックもいいですが、こちらも素朴な感じがでていておすすめ!すわり 心地もいいんですよ。このペーパーコードの編みはLARGOで一台一台編んでいます。一編み一編み力を入れて編んでいるので、編んだ数だけ思いが詰まって いる。出来上がって眺めていると、いつの間にか時間が過ぎているっていうほどついつい眺めていたくなってしまう。
 写真下はペーパーコードを編む前の状態。よーし、これから編むぞと気合を入れてのショットです。奥に見える椅子は試作です。試作もこの一体だけではな く、たくさん作り、試行錯誤を繰り返し、現在に至りました。その分、自分の中での感動がひとしおです。個展に出展する予定なので、お越しの際はぜひ座って みて下さい。

ビーチのベンチ

bench01.jpg ビーチ(ブナ)のベンチ W1300 D420 H440
先週、大学以来の親友、K氏の結婚式に出席した。このベンチは、そのK夫妻からの依頼だ。もともとビーチのローテーブルを持っていて、今回はそれに合うよ うに、ということで製作した。ベンチということで製作しましたが、壁ぎわに置けばサイドボードとしても使えそう。上のクッションは帆布で、以前製作したベ ンチのものをのせたてみました.。

スツール完成

stool2.jpg スツールの完成。
下の写真と色合いが違って見えますが、同じものです。下の写真が夜撮ったもので、この写真が昼間撮ったものです。
 今、以前購入した桜を加工しているところです。ミミといわれる木の皮の部分を残した仕上げにしようと考えています。桜をカンナ削りしていると、工房中に 桜のいい香りが広がり、深呼吸したくなってきます。恥ずかしい話、僕なんか、削ったカンナくずを拾い上げ、それのにおいを嗅いじゃったりしてます。変な人 ですよね。否、きっとみなさんもそうしたくなるはず。

ハードメープルのスツール 製作

stool.jpg ハードメープルのスツール。
シンプルなスツールです。足下に貫をひとつ通して、さらに強度を考えて、源凡という物を差し込んでいます(写真下)。
 ハードメープルは汚れが染み込みにくく、ツヤがあり、キッチンの天板によく使われる材料です。堅い材料なので、他の材料と比べるとその堅さゆえのツヤがなんともいえません。そのため加工も大変。

ブラックウォールナットの椅子

chair.jpg ブラックウォールナットの椅子です。
無垢の椅子なので座り心地を考え、座面を削ってあります。
 この間、見に行った材木屋さんに、桜(やっぱり桜にしました)を取りに行った時、造り付けのベンチに座って話をしていると材木屋さんが「今座っているベ ンチ何の木か分かります?」と聞くんで、とっさに「ブラックウォールナット?」と言うと「実は楠木なんです」って。僕は思わず「えっ」と驚いた。全体的に シックで落ち着いた雰囲気の昔ながらの建物に、そのベンチは建物と同化していました。そのベンチは黒く、艶があり、もともとの木が黒かったと思うくらいの 深い色合いだったんです。でさらに「仕上げは何か分かります?」とおっしゃるんで「ウレタン塗装?」というと、笑顔で「実はお客さん仕上げ」って。最初何 を言ってるのか分からず聞き直してしまったけど、話によると、塗装は最初のオイル仕上げ一回コッキリ。後はお客さんが座る度に艶が増していったそうです。 ちなみにそのベンチは、40年前に作られたものだそうです。
 こんな事を思い出しながらこの椅子を眺めていると、この椅子も、40年、50年後が楽しみになってきます。もちろん、それまで、それ以上使えるようにするのが、僕達、作り手の使命であり、責任とあらためて感じました。